〈人の気持ちがわかり過ぎる〉才能の使い方


世界観プロデューサー飯沼暢子です。

直観力の鋭い
コーチやセラピストの方は

人の気持ちがわかり過ぎる」ため、
時に失敗してしまうことがあります。

いちばん勿体ないのは、
その失敗によって、
ギフトである直観力を
封印してしまうこと。

うまく使いこなせるように
なりたいですよね。

例えばこんな話があります。

汗だくであなたのサロンに現れた人に…
あなたなら何といいますか?

「わーすごい汗ですね!」

は、NG。

すごい汗をかいている人は、
汗をかいていることを
自分が一番わかっているし、
その瞬間一番気にしていることです。
本当はそんな状態で
人前に現れたくなんかない。

スマートな対応はきっと、
「今日も暑いですね」
と、そっとタオルやお水を
渡すことですよね。

それと同じで、
いくらお客様が
脚のむくみを気にしているの
だろうなと思っても、

「脚、コンプレックスですよね」

なんて言ってはいけません。

「おからだで気になる部位は
ありますか?」
などと聞きますよね。

広告用語で

インサイト

と言って、

顧客の心のスイッチを押して
買わずにいられなくなる言葉

があります。

「消費者の本音を言い当てること」

に近かったりするのですが、

ストレートに言えば
いいってものじゃないんです。

インサイトは、
心のスイッチを
ONにもOFFにもしてしまうことを
忘れずに。

言葉は剣にもなるのです。

そして、
「わかっているけど、
思わず言ってしまって自己嫌悪」

なんてことも
あると思います。

きっと、
緊張で焦ってしまった

とか、

イライラしていた

とか、

自分がいい状態でないから
思わず言ってはいけないことを
言ってしまった
のではないでしょうか?

人の気持ちがわかり過ぎる才能を
使いこなす
一番の方法は、

・お客様のお悩みを先に言い当てないこと
そして、
・自分がいい状態であることを保つこと

ですね^^