言葉の力

言葉の力

世界観プロモーション飯沼暢子です。
「危険」という文字を見れば人はそれを避けようとするし、
「祝い」という文字を見れば無条件に嬉しい気持ちになる。
日本語は世界有数の、文字の形そのものにも力がある言葉だけど、
言葉に命を吹き込むのは、人です。

「言葉の力を身につけたい」と起業家や経営者の多くは言いますが、
そのテクニックだけを身につけたとしても、命は吹き込まれない。

礼をもち、丁寧に紙(画面)に向かい、心を込めてこそ
力がもたらされると思うのです。

日々、企画書、会報誌原稿、メールマガジンなど
いろいろな文書を見せていただいていますが、
最先端で言葉を使って仕事をしている人たちのこだわりはやはりすごい。

言葉ひとつで読み手の人生を変えることがあると
知っているから、
どんなに忙しくても、
一言一句妥協せず、読み手に礼を欠かないようすみずみまで配慮する。
そしてどんなに忙しくても急いで文章を仕上げようとしない。

急いでいることは自己都合だから、
急いで仕上げた文章からは、自己都合のエネルギーを感じるので
読み手はメッセージを受けとろうとしないし、

急がず仕上げた文章からは、他者利益を重んじるエネルギーを感じるので
読み手の心深くまで届く。

いつでも礼をもち、急がず丁寧に、言葉を紡ぐ人であろうと
わたし自身も思います。