セミナーやセッションの満足度を飛躍的にあげる方法

セミナーやセッション

世界観プロモーション飯沼暢子です。セミナーやセッションの満足度は、
お客様が決めます。ですが、主宰者であるあなたが、お客様の満足度を
意図して飛躍的にあげることができます。その9つのポイントとは…

 

1.その場に一刻も早く慣れてもらう
あなたも緊張しているかもしれませんが、お客様はもっと緊張しています。
一刻も早くその場に慣れてもらうために、笑顔で挨拶を終えたら、早めに声を出してもらいましょう。
初めに聞くことは、「お名前、お仕事、どこから来たか」など、話しやすいことがいいです。

 

2.まずは、一番の困りごとを言ってもらう
お客様には1000個のお悩みがあるかもしれません。そしてそのたくさんのお悩みを
専門家であるあなたに聞いてほしくて来ています。
ですが、本当の一番の困りごとは、なかなかすぐには口に出しません。
そこであえて、
「今一番お困りのことは何ですか?」
と、優先順位第一のことを聞き出すようにしてみてください。
まちがっても、お悩みを聞かないうちに、一方的にレクチャーを始めてはいけません。

 

3.主体的にゴールを決めてもらう
一番の困りごとを受け止めたうえで、
「それでは、今日は●時間のセミナーですが、いい時間になるようにしたいと思います。」
など、自分の気持ちを伝え、
「●●さんは、今日このセミナーが終わったとき、どうなっていたいですか?」など、
ゴールを決めてもらいましょう。
これにより、満足度100%のゴールが設定されることになります。
そしてもちろん専門家であるあなたは、100%のゴールをさらに上回るところを目指していきます。

 

4.現状を話してもらう
一番のお困りごとを取り巻く現状を、詳しく話してもらいます。
どのような環境でそれが起こっているのか?
自分ではどのように解決しようとしたのか?
これまでの方法ではなぜ解決しなかったと思うのか?

 

5.理想像を話してもらう
「それではその一番の問題が解決したら、どんな状況になっていることが理想ですか?」
と聞いてみてください。
理想の状態を、共有することで、いっしょにその場所を目指していこうという連帯感が生まれます。

 

6.問題意識を深めてもらう
お客様は、専門家ではないので、困っているけれど、
現状がどれくらいまずい状態なのか、そしてそれはなぜなのか、正確に言葉にできない状態です。
課題を渡してやってもらったり、
診断シートを用意したりして、
「できていること、できていないこと」を判定して共有し、
問題点とその程度を客観的に認識してもらうようにするのが大切です。
問題点を伝えるときは、否定ワードを使わないように、伸び代として伝えてください。

 

7.がんばってきたことは認知し、よいところは承認する
問題だけを突きつけられると、お客様は嫌な気持ちになります。
問題をいちばんわかっているのは、お客様だからです。

これまでご自分でがんばってきたことは認知し、
よい点や強みは承認することも忘れず行ってください。

 

8.未来への期待を持ってもらう
問題意識を深めてもらったら、かならず、専門家として、そこからの脱出ストーリーも提供しましょう。
自分や先行者の事例を出しながら、同じようなケースではどう解決していったか、
一般論だけでなく、あなただからできる解決策を提示して、未来がよくなる期待を持ってもらいましょう。

 

9.想像以上の提案や挑戦を渡す
「いちばんのお困りごとは何ですか?」と聞いて、
お客様の答えた困りごとを解決するのは、「当たり前品質」。

みなさんは、プロフェッショナルですので、ぜひお客様が想像できない未来の提案や、挑戦を渡すことを
行ってみてください。

「●●さんなら、ここまで目指せますよ」と、伝えることにより、あなたとなら、一人ではたどり着けない場所までたどり着けそうだという希望を持っていただけます。

 

いかがでしょうか?セミナーやセッションの満足度を飛躍的に上げる9つのポイントをお伝えしました。
ノウハウをわかりやすく伝えることは大前提。
今回お伝えしたポイントはすべてその先の、「お客様との効果的な対話の仕方」です。

もしまだ取り入れていないことがあれば、チャレンジしてみてくださいね。