デートのお誘いが上手なお兄さんの話

Processed with MOLDIV

昨日のランチ@カフェでとなりに座った
「これからカップルになるかもしれない雰囲気(たぶん初回の食事)」の男女2人組のお兄さんがお誘い上手すぎて、思わず耳を澄ませてしまいました。
聴きすぎてごめんね。

男性:30代前半くらい。白いシャツにジーンズでちょっと自由な雰囲気。
女性:20代後半くらい。白いニットにこちらもジーンズでナチュラルな日本美人。

会話のいい距離感から、この2人は先輩後輩とか、
そんな雰囲気を感じました。

男性「自分はさ、僻地とか、人が行かない道をを旅したいんだよね。シルクロードとか、オーストリアからイタリアとかを車でずっと行くとか。」
(ダイナミックなビジョンが伝わる)

女性「そうなんですねー。」

男性「旅行じゃなくて、旅がしたい。」

女性「めっちゃわかります!旅行じゃなくて旅!」
(価値観の共有)

男性「関西に、僻地専門の旅行会社があって、俺、そこに履歴書持っていったの。
だけど、『君は、カナダの大学出ておいて、なんでシルクロードとか専門にしてるウチなの?
ウチはね、変な人しかいないの』って言われて、めっちゃ悔しくて。それで自分で旅しようと思っていて」

女性「いいですね!変な人っていいって私も思う。」
(口だけじゃない行動力と、あり方の価値観の共有)

男性「今は会社勤めだから、海外の旅は会社辞めたときと思っているけど。**さんは行ってみたいとことかあるの?」
(自分の話ばっかりしないで相手の話も聞く)

女性「わたし、マザー牧場に行きたいです!」
(かわいい)

男性「え、マザー牧場ってどこ?」

女性「千葉です。広くって、羊とかがいっぱいいるんですよー!」
(知ってる。わたしも千葉県出身だから!マー牧いいよね!)

男性「へー!俺房総半島をぐるっとよくドライブするから、千葉案内できるよ。マザー牧場ってどの辺?寄れるよ」
(お、「マー牧に今度一緒に行こうよ」と言わないところがいい)

女性「え、おやすみの日疲れてますよね」
(嫌なの?)

男性「いや、俺寝てたいとかなくて、外に出たいと思うから。いつまで東京いるんだっけ?」
(「**ちゃんの為なら」とか言わないとこがいい)

女性「3月末まで」
(あ、行ってもいいのね)

男性「じゃあ行ける日あるかな」
(その場で予定まで決めるところがさすが)

そして2人が手帳を取り出すところまで見届けたところで私は安心して
店を出たのでした…。

今回のお兄さん、まれに見るナチュラルなお誘い上手で
びっくりしました。私も車に乗り込みたいくらいです!(笑)