私の起業ストーリーvol.12 3割の力で起業する?


世界観プロモーション飯沼暢子です。1度目の起業失敗後転職も失敗。前職の会社にもどり、
これからは関わる方の活躍を支援する立場となろうと決めた私でした。

2年ぶりに職場に戻ると、
「あれ、本物?」
「え!飯沼さんの幻かと思いました!」
「あんなに盛大な送別会やったのに戻ってきたの?!」などの
愛ある歓迎の言葉をいただき、

出戻りでちょっと恥ずかしかったけど、
昔の記憶を呼び覚ましながら職場に慣れていきました。

そして…
ここからの半年間かかわらせてもらった
カスタマーサポートの組織変革プロジェクトは、

これまで担当したさまざまな仕事の中でも指折りの
心からいい仕事ができたと思えるものとなりました。

会社の仕事が本題ではないので、
詳しくは省きますが、

ばらばらだった組織とノウハウを断捨離して
磨いてつないで、活性化させ、

全員心をひとつにカスタマーファーストを考えながら
よりよいサービスに日に日に進化していった過程。

いろいろな意味で断捨離はしながらも、
全員が「この仕事に関われてよかった」と
思えるプロジェクトにしましょう。

とは、カスタマーサポートの責任者と、
プロジェクトリーダーのわたしが約束したこと。

始めはバラバラだった会議も、
そのうち「この会議はとてもワクワクする」と
カスタマーサポートのベテラン社員さんが目を輝かせて
言ってくださったことが私の財産となりました。

ああ、やっぱり私人が生き生きと働く手伝いをすることが好きだ!

そして!
忘れていない、起業リベンジ。

ちょうど、「1人1個ずつ好きなプロジェクトをやろう」
という取り組みが会社の部署であったので、

わたしは、新しい働き方としての「7:3起業」(しちさんきぎょう)
を企画書にまとめて提案しました。

ある程度キャリアを積んだ従業員が、7割会社、3割起業できる
ワークスタイル。

会社も本業、起業も本業。

会社の中に「7:3起業」実践者がたくさんでき、
起業ノウハウ、ライフワークスタイルノウハウを共有し合えたりしたら
楽しいなあ、なんて、思っていました。

 

それはそれとして、
肝心な、起業してわたしが何をやるか?

職種は起業コンサルと決まっていたのですが、
何という切り口で打ち出していくかを
悩んでいました。

会社員となった硬い頭だと、
「個人起業家にマーケティング戦略を提案」とか、
「ブランディングをなんとかかんとか」とか、

堅苦しい言葉しか、出てこないのですよね。

それに、
「マーケティング」や「ブランディング」の専門家と
正面切って名乗るのは、
企業向けマーケやブランディングの大家である
企業人の知人たちの顔がちらついて、抵抗がありました。

やっぱり、独自の表現をみつけないと!

「わたしがやりたいことは、一言で言うと何なの?」
コンセプトとネーミングの探求が始まりました。

この時点でリベンジ起業5ヶ月前!
暑い夏のことでした。

つづく

 

私の起業ストーリーバックナンバー
vol.1 実は起業にいちど失敗しています
http://torching.jp/kigyostory/kigyoustory

vol.2 世の中のムードが追い風だったのに
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vol.3 楽しさの裏でとても苦しかった
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vol.4 セミナーに間に合わないかも
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vol.5 もうやめよう。と思いました
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vol.6 そもそも根っこがまちがっていた
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vol.7 いちど会社員にもどりました
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vol.8 就職活動だってきびしい
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vol.9 周りが見えなくなったときの救世主
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vol.10 私、余計なお世話でした
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vol.11 人生やり直し
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