新しい何かを生み出したい人が本当に怖いこと

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世界観プロモーション飯沼暢子です。
誰でも始めは純粋な気持ちで仕事を始める。そして、社会に適用していくために、身を守る術を覚えるようになる。

だけれど、成長してエネルギーが大きくなった、自分の力が今の環境では発揮しきれていないと感じたり、
一人では対応しきれない課題が出てくるようになり、創造のプロセスに一歩踏み出そうとする。

創造のプロセスに入った瞬間に、世の中のルールが変わる。
これまでは、人のつくったルールに反応し、人の求めることに対応して喜んでもらい、気に入らない考えの人を批判していればよかった。

だけれど、創造のプロセスでは、ルールを破り、あなた自身が軸を持ち、クリアな心と身体と言葉で共鳴を起こし、人を巻き込んでいかなければならない。あなた自身が鐘となり、鳴り響きつづけなければ世の中は止まったままとなる。

ここからが本当の恐怖。「自分にそんな力があるんだろうか」「自分を出したら迷惑なのではないか」「自分に協力してくれる人なんているんだろうか」と思う。外側から見ると強そうな人ほど。

だけど不思議なことに、怖いから、何かの権力をかさに着たり、怖いから、誰かから借りてきた言葉で語ったり、自分一人でなんでもしようとする人は、一瞬目立ったとしても、やればやるほど本質的な力がなくなって、人が離れ、そして自分自身が自分から離れていく。

怖くても、自分という存在をただ信じて、怖くても、自分の言葉で話して、怖くても、一緒にやってねと人に頼んでみる。
すると、始めの影響力は弱いかもしれないけれど、どんどん本質的な力が宿り、ふさわしい人が集まってくる。

これは特定の誰かのことを言っているわけではないけれど、そんな意識と創造の仕組みを午前中のセッションで感じていました。

この仕組みを少しずつ実感してもらえたら、今目の前のことが絶望的にうまくいっていなくても、独りで頭を抱えていたとしてもちゃんと創造のスパイラルへ舵をきっていける。人間の力ってすごいです。

そしてわたしの役割はやっぱり、ただこの創造のスパイラルの世界に一緒にいて、陽当たりのいい場所へと案内すること。
これしかないなと思ったのでした。こんな仕事ができて幸せだなあと、興奮して語った時間だったのでした。